判断能力が低下してからの支援は「法定後見制度」です。
判断能力があるうちに自分で決めておくのは「任意後見制度」です。
もしものために、元気なうちから備えておきましょう。
元気なうちに後見人となる代理人を選んでおくことをおすすめします。
当センターではご要望にあう会員、もしくはセンターがあなたの将来をサポートします。
判断能力があっても財産管理や難しい契約などについてアドバイスし、悩むことなく安心した生活ができるようにサポートします。
遺言は最後の意思決定です。
遺された人たちに自分の気持ちを伝えたり、争いごとが起きないように遺言書の作成についてアドバイスをします。亡くなった後も、遺言執行人としてお手伝いします。
どの支援も本人の死亡によって終了します。
そのため、事後の事務委任をすることで、葬儀や埋葬、遺品整理や部屋の明け渡し、行政への各種届出などを行います。
子どもがいなくても死後のことも安心できます。